東アジアボディビル選手権大会が、今年の８月２日から６日迄山口市で開催され、韓国･中国･香港･マカオ･台湾･モンゴル等の強豪選手達が日本にやって来ます。
　開催種目は男子･女子の全てのボディビル種目でジュニアやマスターズも含まれますが、日本でマスターズが盛んであることに配慮して、特に５５歳以上も実施されます。
　この大会を成功させる為にポール･チュアＡＢＢＦ事務総長、クリスチーナＡＢＢＦ事務総長補佐が年明の１月
１０日に来日し山口市を訪れ、会場やホテルを視察した。
　玉利会長は東アジアボディビル連盟の最高顧問、吉田副会長は東アジアボディビル連盟の副会長を務めているので、両氏を山口市に案内して嶋岡克巳山口県ボディビル連盟理事長、古川和正山口県ボディビル連盟副理事長等と打合せを行い、大会運営の細目を検討しました。
　なお、山口県知事、教育長等を表敬訪問し、知事たちから山口県の協力と歓迎を約束されました。