日本チームと中国チームのトップをかけての素晴らしい2国間の戦いがモンゴルTVで再放送された。
 ショートクラス(-163)では日本の倉地美晴と中国のZe Lan Shi は同点の14ポイントだったが、審査集計規定により金メダルは日本チームへとなった。
 モンゴルのOyungerel Bayarsaikhanは銅メダルとして表彰台に上がった。
 トールクラス(+163)では中国のTian Yue Cenが金メダルを取り、たった1ポイント差で福島 麻里を破り、日本チームは銀メダルとなった。
 表彰台をかけて、カザフスタンのYekaterina Shalamovが銅メダルとなった。
 ファイナリストの4〜6位はすべて日本と中国の選手だけであった。

     http://www.ifbb.com/2017/05/china-and-japan-dominated-bikini-fitness-discipline-mongolia/